リチャード・ブランソン
リチャード・ブランソン。
ヴァージン・レコードで彼を知ってる人も多いと思われます。
2010年にヴァージンがF1チームを保有した時、同じ航空会社のエアアジアが
保有するF1チームのオーナーであるトニー・フェルナンデスと、どっちが
コンストラクター選手権でどっちが勝つかという賭をしました。
その賭けの対象が、どちらも航空会社を保有しているという事で、負けた方が
相手の会社の航空機でキャビン・アテンダントをするという物。
結果はフェルナンデスのチームの勝ち(;^_^A
そして遂に3年越しの賭の代償をリチャード・ブランソンが果たしました!
オエェェ~ッ!!
いやー、以前賭けに負けた時にブランソンのスチュワーデス姿のコラ画像が
出回ってましたけど、それより現実の方が酷い( ̄▽ ̄;)
というかこういうのは罰ゲームでも外人はノリノリでいいなあ。
結果的にトニー・フェルナンデスもリチャード・ブランソンも、この賭のお陰で
互いの航空会社の知名度貢献にも役立ったことでしょう。
ホントに海外は体を張ったジョークが好きだなあ(;^_^A