イギリスは素晴らしい
見ている訳ですが、イギリスや欧州に関わらず、世界各地の車を再生しているのに
感心します。
メカ担当のエド・チャイナ氏の腕前もさる事ながら、毎週毎週様々な車種が出て来る
にも関わらず、大抵のパーツがイギリス国内で取り寄せされる事に驚きます。
ちょっとした専門店に買い物にいくような感じで、特殊な車種やイギリスでは生産して
ない車種でも、ポンと専門業者がいて部品があるってのが凄い。
こりゃ確かに古い車を直すのが楽しくなる訳です。
こういう環境があるからこそ、英国ではクラッシックカーを手直ししながら乗るという
楽しみが、普通に多くの人の趣味として普通にあるのでしょうね。
日本では古い車を維持して乗り続けるというのは、相当な熱意や財力がないと
なかなか続けられませんから、羨ましい限りです。
友人の中にも古い車を丁寧に維持して乗り続けていた人がいましたが、その苦労は
なかなか簡単に人に勧められるものではありませんでした。
本人の熱意と愛情がなせる技です。
多分それは環境の整備されたイギリスでも、最終的に変わらないとは思いますが、
やっぱりイギリスの環境は羨ましいなあと思います。
いや、それにしてもエドはすげーなあ。何度見ても( ̄▽ ̄;)