案の定荒れたカナダ
今年のF1カナダGP、勝ったのは今年からレッドブルに加わったリカルド。
開幕戦から4年連続王者のベッテルを圧倒する速さを見せてはいましたが、まさかこの
カナダGPで初優勝を飾るとは思いませんでした。
それにして荒れたレースでしたね。
まあ毎年荒れたレースになるカナダGP、セーフティーカー制度が導入されて以降は
50%以上の確率でSCが入る展開です。
最後のペレスとマッサのクラッシュも冷やっとしました。
カナダはパニスの両足骨折やクビサの大クラッシュもありました。
今回はどちらのドライバーも怪我しなくて良かった。
しかし可夢偉のケータハムは、普通に走ってるのにリヤのトラックロッドが壊れて
リタイアとか・・・
今の御時世こんなチーム他にありませんよ?
いくらRUSHの映画がヒットしたからといって、こんなところまで70年台を真似る
必要は無いんですがね(-_-;)
とりあえず眠い目を擦りながらの視聴でしたが、今年のF1の中では珍しくハラハラ
した面白いレースでした。
最後に、フェラーリももうちょっと頑張れ~・・・