ぴすとんのタワゴト

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日本車も結構レストアしてたのね

ディスカバリーチャンネルで人気の番組「名車再生クラッシックカー・ディーラーズ」
以前スカイラインをドリフトカーに仕立てた回を放送しましたけど、今放送のシリーズで
日本の初代レクサスLS400と初代ロードスター(MX-5)を続けてレストアしてました。

ここで面白いのは、日本国内でジャーナリストが評する評価と、エドとマイクの評価が
結構違う事。
海外で日本の車が、海外の視点できちんと良い所・悪い所を評価されているのに
驚きました。
日本の車記事の多くは、客観的に見ても筆者の感情的な部分が、かなり誇張されて
いると痛感させられますね。

特に修理を担当するエドと、車の売買をする視点で見るマイクの評価が、それぞれの
立場でキッチリと語られている所に好感が持てます。
互いの意見のすり合わせをして落とし所の結論を出す、という事はしません(;´∀`)
自分の意見はハッキリ言って、相手の意見も聞いて尊重する。

こういう日本車の評価は非常に新鮮でもあります。
日本国内にいると分からない部分でですね。

そしてやっぱり日本車の修理も面白い!
修理の過程でレクサスやロードスターの、構造的な特徴や機械的な弱点や、色々と
考えられたユニークな部分も見えて、感心する事しきり。

この調子でホンダ車やスズキ、三菱なんかもレストアしてくれると楽しそう。
ダイハツのシャレードってイギリスで売ってたっけ?
まあ90年台でもクラッシックカー扱いですから、日本車のレストアもどしどしやって
頂きたいと思います。

もちろん新シーズンでも期待しますヽ(・∀・)ノ


おっと、シトロエンDSの再放送もあるな。
こっちも録画しないと。
by onikibi | 2014-07-15 03:26 | Comments(0)

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