傷物語Ⅲ冷血編→君の名は。IMAX→ポッピンQ(翌日)
傷物語Ⅲ冷血編を観て来ました。
その中で一応タイトル通り「冷血ソーダ」をゲット。
ここは相変わらずコラボドリンク作りがスピーディーで上手です。
HUMAXと違って本当にカップル率の高い劇場ですが、独り身のオッサンは失う物など無い!
もう何も怖くないのだ!!
それからチョイとネタバレになりますが、ギロチンカッターの生首がCGモデリングになったのは
リアリティの無さを演出してるのだと気付きました。
まあ顔を血まみれにしたキスショットが、人間をハラワタから貪り食う姿だけでも十分グロい
姿ではありますからねえ(^_^;)
人間の生首なんて見たことが無い高校生の阿良々木君の視点では、それが対峙した聖職者の
首であってはならないという、心の中の否定がよく現れてると思います。
その分、正気を保てなくなる阿良々木君の表情が、かなり常軌を逸していますからねえ。
こっやって2回目、3回目と見ていく事で気付く事も多いのではないかと思うと、今後の鑑賞が
更に楽しみでもあります。
傷物語を観た後は、20時過ぎから上映される「君の名は。」のIMAX上映に。
昨日の寒さは、夜に自転車で走れるような生易しさではありませんでしたねえ(;´∀`)
耳がちぎれるかと思いました、寒さで。
IMAXシアターで観る「君の名は。」は、冒頭の彗星落下のシーンから光の違いが分かります。
いや、見比べ無いとわかんねーけど、何度も何度も通常スクリーンで見ているので違う部分は
結構無意識に見ても印象に残ります。
暗い部分はより暗さの段階が細かくなり、明るい部分の光源反射は本当に光ってまばゆいくらい。
御神体に向かう飛騨の紅葉は、予想以上に鮮やかになってました。
うわー、あれブルーレイ買ってもうちのボロいモニターでは再現出来ねーだろうなあ…
あとクラスメートのざわめきとか囁きが後ろから聞こえるので、一瞬誰か上映中に喋ってるのかと
思いました(;^ω^)
リアル過ぎる音声再現は、時として脳の混乱を生むのう。
まあ個人的には満足して帰って来ました。
帰りも超寒かったけどね!
んで、今日は今週終わりそうなポッピンQを、もう一度観て来ました(;´∀`)
アレコレと注文の多い作品ではありますが、悩み多き主人公たちが結構好きなんですよ。
多分ブルーレイも買うだろうなぁ…これ(^_^;)
あと今後の展開も気になるところです。
早う発表して欲しいのですが。
しかし元旦に観た時に貰った特典も同時に配布してました。
あ、余ってるんだな…(;´∀`)
とまあ、仕事の終わった当日と翌日は、映画三昧で実に充実した日々でした。
しかしまだユナイテッドシネマの千円鑑賞券が2枚も手元にあるのだ…