次のメインPCはRYZEN7 1700?
発揮しているようで、Intel1強だった個人向けハイエンドCPU市場がにわかに活気づいてます。
お陰で海外では早速IntelがCore i7を始めとしたCPU価格の引き下げを行い、今後もAMDと
共に市場原理に従って価格変動が期待されます。
PC大好き・自作大好きな私としては、非常に喜ばしい状況を迎えましたヽ(*´ヮ`)ノ
とは言え、個人で複数台のPCを所有したり組んだりする場合は、目的別に組む訳ですから
同じ性能である必要はありません。
なのでAPU中心に展開して来た従来のAMDは、ハイエンドではありませんがIntelと差別化
されていたので、私は重宝してましたけど(;^ω^)
そんな中で個人的にも注目していたのは、打倒i7を掲げたRYZEN7 1800Xよりも、
TDP65Wの省電力で動く1700の方でした。
そういう狙い目の人は結構いるようで、その要望に応えるかのようなレポートが
PC Watchに掲載されていました。
「Ryzen 7 1700」は高コスパな8コアCPUとなりえるか?
結果は正にドンピシャ!期待通りの高コスパCPUという判定。
RYZEN1800Xに対して1700は安定して9割近い性能を発揮。
それでいて価格は1800Xより2万円以上安い38,800円、加えて省電力。
うーん、これは期待通りというか、期待以上の高コストパフォーマンス。
メモリ価格が下がり対応マザーが揃った頃に、是非ともRYZEN7 1700で一台組んで
みたいものです。
おそらく春から夏に掛けて、BTOパソコンにも採用されていくつかの製品も出ると
予想されます。
そちらを狙って、素の構成を買っておいて、後で好きなパーツを追加するというのも
良いかも知れません。
いやはや、期待通りの性能と価格のRYZEN7 1700。
今後が楽しみになって来ました。
とか何とか言いつつ、実はIntelの値下げに期待してるのはナイショだ(;´∀`)