ぴすとんのタワゴト

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「アイアンマンのバーカ!!」(※レゴバットマン)

※ガチでネタバレ注意だぜ!※














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4月1日映画の日、エイプリルフール・ネタでは無くガチで見て来ました!
レゴバットマン・ザ・ムービー


映画の日の最初の上映回だけあって、満席に近い客の入り。
実は箱の小さいスクリーンでの上映でした(;^ω^)
その上吹替版だったので、親子連れが大半。
ロビーに溢れた親子連れの集団は、てっきり全部ドラえもんに行くものと思ってました。
子供のレゴ人気高いな!


しかしてこの映画、実に素晴らしい「バットマン・ムービー」でした。
監督や製作の作風に左右されない、コミック版のバットマンと言うか、ダークナイト以上に
バットマンの闇を真っ当に描いていた事に驚かされます。

なんだこれ?すご過ぎる…
レゴ映画かと思ってみたら、一番バットマンらしいバットマン映画でした。


かと言って重いとか難解な部分は無し!
いや、あるんだけど!それを実に上手くペーソスに昇華しています。
笑い飛ばしてみせる上手さがあります。

エンターテイメント作品としての出来は抜群。
ここはやっぱり海外映画の上手さですね、どんなにコアなネタを上手く料理しようとも
エンタメの本分は絶対に揺るがない、お見事です。



そして出て来る敵役も超豪華!
ていうかヴォルデモートとかキングコングとかグレムリンとかエージェント・スミスとか…
あんたら他の映画の悪役だろう、よくOK出たな…(;^ω^)
正に大人の都合なんて関係ない子供が考えた「ぼくのしってるさいきょうのてき!」を集めた
デタラメ過ぎる豪華さに鼻血が出ます。

…もしかしてゴジラのような四本腕の怪獣は、やっぱり許可が取れないゴジラだったんだろう
なあ…(;´∀`)


更に60年代のバットマン・ムービーへのリスペクトが熱い。
熱いというか、そのシーンだけ古い映画のバットマン映像がそのまま流れてる…
何というかノリが良いというか怒涛の展開に唖然。



そしてこの映画、実に良い映画だったんですよ。
レゴとギャグのノリで進めてますが、サラッと流せない聞き捨てならない重いセリフや
展開に驚愕しました。
深いな~…



「人生に別れは付きものだ。だからと言って出会っちゃいけない訳じゃない。」
バットマンが自分の弱さを認め、仲間に助けを求め共に戦って言うセリフですが、
これが単に良いセリフで終わらないで、心に染み入る展開になってます。


予告の「We Built This City」に惹かれて観に行っただけという、実に不純な動機だったのですが
まさかこれほど良い映画だとは思いませんでした。
コアなバットマン・ファンなら楽しめるのでは無いでしょうか?
子供向けのレゴ映画と思ってる人は是非劇場へ!!
貴方の常識は覆されます。




※因みにこの文章は、エイプリルフール・ネタではありません※


by onikibi | 2017-04-01 21:09 | Comments(0)

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