Zenfone4、やけくそのようにバリエーションを投入(;^ω^)
ASUSが日本国内向けにカスタムZenfone4を発売したあと、5.2インチで
デュアルカメラ装備のスタミナスマホ Zenfone4MAXを立て続けに投入。
国内向けのSIMフリースマホ市場に怒涛のやる気を見せていましたが、
今度はビックカメラ専売で、グローバルモデルとして今年の7月に海外で
発売されていた「Zenfone4MAX PRO」を12月23日に売り出します。
うわぁ、なんかヤケクソのようにバリエーションを投入してるなぁ…
大丈夫かな?(;^ω^)
今回発表されたZenfone4MAX PROは、画面サイズが5.5インチ。
先日発表された国内向けのZenfone4MAXは5.2インチでしたから、少し
大きいスマホになります。
その分バッテリーも5000mAhと巨大で、ほぼモバイルバッテリーを
持ち歩いてるのと同じですね(^_^;)
カメラはZenfone4と同じデュアルカメラ搭載で、恐らく光学手ブレ補正は
装備してないと思われます(コスト的に)
今回はビックカメラ専売という事ですが、豊富なバリエーションを2万円台の
価格帯で充実させてくれる事は、選択肢の拡大という意味では有り難いです。
…が、名前がどれも似てるから分かり辛いわ!!(*>_<*)ノ
もうちょっとこう、判別しやすいペットネームを付けるとか、配色を変えて
みるとか、何か簡単に区別出来るようにしてくれたら良かったなぁ。
ガジェットオタクの私は頭の中で整理して区別してますが、格安SIMと
セットで買おうというお客さんはチンプンカンでしょう。
というかカスタムZenfone4を買いに来て、売り場でZenfone4MAXを見た挙句
Zenfone4MAX PROをレジに持って行っちゃう…なんて事があるかも(;´∀`)
うーんこれじゃあiPhoneの足元にも及ばないどころかファーウエイにも
負けちゃう訳だ。
実際一般のお客さんは横文字が並んだスペック表よりも、まずは見た目と
わかり易さですぜ。
宣伝にお金掛けられなくても、もっと知恵を使って頑張って欲しいですね。
特にいま現在、ASUSのスマホユーザーである私としては(;^ω^)
まあでも出さないよりはマシです。
これが少しでもお手頃で使い易いスマホを求めるユーザーの助けになれば
SIMフリースマホ市場も安定し、買い換える時に私も助かるってものです。
あ~あ、技適がシなないかな~(´・ω・`)