ぴすとんのタワゴト

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ドコモPHS

本日付でドコモのPHSサービスが終了、1995年から続いたサービスの
歴史に終止符を打ちます。
ウィルコムだけど同じPHS方式携帯端末を使ってる身としては、やはり
寂しいモノがあります。

思えばとんねるずがやっていた「みんなを電話にしてあげる」というCMで
NTTパーソナルから始まったPHSサービス。
当時通話料が高かった携帯電話に比べて、安い料金で通話が出来ると
いう利点を生かして大々的に世に出たPHSサービス。

初代ToHeartで志保が使ってたのもピッチだったな、懐かしい。

ライバルとしてDDIポケットやアステルと言った他のキャリアも参入し、
97,8年頃は大いに盛り上がってた気がする。

俺は貧乏だったので、2000年に迷わずDDIポケットのハイブリッド
携帯通信のキャッチで有名だった「エッジH")」を購入。
都内なので通話もメールも全く問題無く、今に至るまでずっとPHS一本。
それだけにアステルが撤退し、DDIポケットがウィルコムに変わり、遂に
ドコモPHSサービスが終了してしまうのが残念でなりません。

携帯電話とは違う、マイクロセルを使った独特のPHS通信方式は
消える事無く残して欲しいものです。


でも携帯の基本料金が下がっちゃったから、金が無い俺はいずれ携帯に
乗り換えるかも知れんなぁ・・・(;^_^A
サービスを何も使わなければ、携帯の方が安いんだけど・・・
ウィルコムは基本料金でメール使い放題ってのがやっぱり魅力だしなぁ・・・

ま、年間契約が切れる頃まで悩むかw
by onikibi | 2008-01-07 22:00 | Comments(0)

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