直った!ヽ(*´ヮ`)ノ
取りかかる事が出来ました。
届いたのはこちら。
Scythe ユニバーサルリテンションキット3
製品であること。
樹脂のパーツが折れて今回のトラブルになったので、ここは大事なポイント。
バックプレートも大型でかなり丈夫です、真ん中の黒いエックス字型のパーツがそれ。
中身のネジ類は様々なソケットに合わせてあるのでたくさん入ってます。
なのでAM3用に使ったのは1/3くらい?
そこでまずは早速マザーボードを取り外します。
普通なら造作も無い作業なのですが、このPCは5年以上前にドスパラで買った
ショップブランド品。
もちろんCPUを始め、ドライブやらケースファンやら色々取り替えたり追加したり
して、増設可能なパーツは簡単に取り付けられるようになってます。
グラフィックボードも追加してるな。
ところがいざマザーボードを取り外そうと思うとこれが結構難儀でした。
なぜならマザーボードを取り付けるバックパネルが、ネジ止めではなく打ち付け
てあったから!
同じく3.5インチベイもネジ止めではなくて金属パーツを打ち付けててありました。
そうかあ、ショップブランド品は増設する事はあっても、マザーボードを交換する
というのは考慮して無いんだなあ。
まあここいらをネジ止めパーツにしてコストを掛けても、買ってから壊れるまで
一度も弄らない可能性の方が高いもんな。
バックパネルにマザーとCPU・メモリ・コネクタを取り付けてから、アッセンブリー
を機械でケースフレームに打ち込んでるのか。
やってる事がもうメーカー製と殆ど変わらないのね、ショップブランドも。
壊れた樹脂性のリテンションを外し、バックプレート(これは当然金属)も外す。
外して見ると結構CPUの周囲はスッキリしてます。
これに新しいリテンションキットを組み付けます。
まず新しいバックプレートをマザーボードの裏側から取り付けて、今度は以前の
樹脂性とはちがい、こちらも金属製のリテンションをネジ止め。
以前と比べると金属製のフレームが光り輝いてます。
ここまでくればもう後は楽な作業。
再びマザーボードを筐体内に戻してネジ止めし、外していたケーブル類やケース
ファンを取り付けて、最後にCPUクーラーをセット。
昨日買って来たシリコングリスを丁寧に薄く均一に塗って合体させます。
新しいリテンションキットは金属製なので、破損の心配なく思い切り固定フックの
レバーを引いて締め付けました( ̄▽ ̄;)
後は通電して動くかどうかチェック、問題ないようなのでそのままWindowsを
起動すると・・・戻ってきたー!以前のデスクトップが!!ヽ(*´ヮ`)ノ
いやあ~、良かった良かった。
一時は本当にもう廃棄するつもりでいたので、元に戻って感激です。
リテンションキットの交換だけで復活してくれました。
CPU温度も27℃前後で安定しています。
当然ですが落ちる事もありません。
それでも老体に鞭打ってる事に変わりはないので、新しいPCへデータを移して
環境移行を進めたいと思います。
今までがんばってくれたもんなあ、コイツは・・・
と言う訳で3日間後に無事にメインPCが復活、こっちは静かでいいなあ。
クッドコアはリテールクーラーなんでファンの音がうるさいです(;^_^A
今まで静かな環境に慣れすぎていたので余計に。
600Wの電源も結構ファンの音がおおきいんだよなあこれ。
ケースファンだけでも静音タイプに変えようかしら?
あとフロントのケースファンを外すという手もあるが、冷却がちと心配だしな。
CPUクーラーを大型ファンの静音タイプに変えてみようか?
まあそれは追々考えよう。
まずはPCが直った事への祝杯だ!
俺は今朝携帯を洗濯しちゃって、溺死してしまったよ
確かに携帯破損で一番多いのが水没事故と聞いてはいたけど
身近で水没事故が起きたのは初めてかも・・・
しかし今の時期は買い替えに悩むねえ
スマフォにするか携帯にするか
俺も新しいの欲しいなあ