SDカードの品質は
てしまった訳ですが、この出来事のついでに持ってるSDカードの速度を測って
みました。
計測した画面をキャプチャーしてないのでこの際精密な数字は割愛しますが、
ネットに上がっている各メーカーのSDカード検証データと同じく、値段も信頼性も
高いカードの方が読み書き速度の差が明らかに上回っておりました(;´∀`)
まあ当然ですけどね。
と、ここで気になるのがSDカードの速さを示すクラス4とかクラス10のマーク。
SDカードの性能保証の目安と思っていましたが、これが全く信用に値しない
適当な数字だということも、手持ちカードを調べて納得。
ウチで読み書きが一番早かったのが白い東芝のSDカード16GB(クラス6)
読み込み速度は安定して19MB/s以上、書き込みも17MB/s以上出ます。
ところかkingmaxのクラス10・16GBは書き込み17MB/s読み込み14MB/s
という結果に・・・Σ(´∀`;)
東芝と同じクラス6のkingmax8GBに至っては、読み込み速度が10MB/sも
出ないという有り様。
うーむ、予想通りと言うか、ネットの検証サイト通りなんだけど、実際目の当たりに
するとその差は歴然としてるなあ。
デジカメに白芝16GBを入れたのは正解だったか。
同じフラッシュメモリーでこんなに違うものなのね。
まあ速度が必要でない使い方なら別にいいんだけど、突然データが消えるのは
困るので、やっぱりそういう用途には高くても良い物を入れないとね。
安いSDカードでも消えないものは消えないし、フラッシュメモリーだから消える
時はサクっと消えちゃうから、例え信頼性の高いカードでも過信は禁物ですが。
「今回の件から俺が得るべき教訓は・・・消えて困るデジタルデータは
常に複数バックアップを取れ、という基未を守るという事か」
と、貝木風にかっこ良く〆る事にしよう。