イタリア
予選では前回に続いて復調したマクラーレンが強い。
そして意外な(失礼)伏兵としてフェラーリのマッサが3番手。
我らが小林可夢偉は、やっぱりレスダウンフォースはダメだったザウバーで
なんとかQ3に進出して9番手に。
何かこの辺りから12番手くらいの間にいる方が落ち着くのは気のせい?(;^_^A
まあザウバーのスタートシステムは前に出ると色々とバイト調整が合わないので
前の車を観ながら動く方がいいのかも。
こればかりはチームを信じるしかありませんね。
レスダウンフォースでウイングを軽くして走るモンツァでは、ディフューザーの効率が
良いクルマと直線が速い車が有利。
シケインはメカニカルグリップと車体バランスで決まるので、結経スパと違って
ドライバーの腕と気合いと根性ではどうにもなりません。
それでもレースになればドライバーの運転で調整出来る事は広がりますから、
明日の結果がどうなるか非常に楽しみです。
明日は可夢偉とアロンソにも無事ポイントが入りますように(-人-)