ぴすとんのタワゴト

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今更ですが暦物語完読

今朝はさほどではありませんでしたが、昨日は明け方に気温が下がりました。
お陰で起きたら鼻水ズルズル。
晴れてるのは有りがたいのですが、気温差が激しいと体調を崩しやすいです。

まあ昨日は窓全開で寝てたからなあ・・・(;^_^A


そして暦物語、面白かったですね!(※ネタバレあり)
ぶ厚いし仕事の最中に買ったので、読み終えるのに時間が掛かるかと思って
いましたが、買って2日後には読み終えてまいました( ̄▽ ̄;)

物語が始まった春休み以降の1年間を、毎月のチャプターでその後の生活を
描いた暦物語。
最後は遂に憑物語を追い越して、最新刊らしい最新エピソードで締めくくられて
いましたが、結局夏休み明けの猫白と同時に進んでいた阿良々木くんと
神原と臥煙さんにエピソードくんを加えた、謎の大立ち回り?は明かされない
まま。

まあ、もうこの話は明かさないままの方がいいのかも知れない(;^_^A


それよりも何よりも、忍が使う怪異殺しの剣『心渡』のオリジナルが出て来る
とか、ここに来て中二設定前回の展開になだれ混もうとは・・・


最後に出て来た八九寺復活は一体どう解釈すればいいのか?
それ以前に臥煙さんが真・心渡で斬り殺したのは阿良々木くん自身の
怪異性なのか?
それとも忍共々切り伏せて、見に宿す怪異全てを殺したのか?

あるいは・・・八九寺がいるって事は、阿良々木くんは天国に召されて
しまったのか?(;^_^A
まあ何とでも解釈のしようはありましが、ここは作者の思惑に乗っっかって
じれながら次巻を待つ事に致しましょう。

・・・次こそちゃんと予告された「終物語」だよねえ・・・?( ̄▽ ̄;)
by onikibi | 2013-06-04 20:21 | Comments(0)

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