大容量バッテリーパック
任天堂から発売された正規品の大容量バッテリーパック、通常バッテリーだと
WiiUゲームパッドの使用時間は概ね3時間強といったところ。
これが大容量バッテリーパックだと使用時間が実質的に5時間は持つ事に。
※(公式では標準バッテリーで3~5時間、大容量バッテリーで5~8時間)
重さは僅か28グラム重くなるだけなので、ゲームパッドで遊ぶ事が多い人には
オススメです。
これはゲームパッド裏側のバッテリーカバーを外す為のもの。
専用ドライバーを使えば苦もなくバッテリーカバーを外せました。
大容量バッテリーと標準バッテリーを比べてみると、かなり大きさが違います。
装着します。
大容量ガッテリーパックがキッチリ収まるように隙間が左右にあるので、これは最初から
大型のバッテリー装着を想定していたものと思われます。
バッテリーを装着したら再び裏ブタをネジ止めして終了
電源を入れて無事に動く事を確認して充電。
これで少なくとも遊んでる最中に電池切れを起こす心配はないでしょう。
だがしかし
僅か28gしか重くなってないのに、手に持った時にズシリと重く感じます。
元々ゲームパッドは500gあるので、これに僅か28g加わったところで
全く問題無いように思えるのですが・・・
単に今までの重さを手が覚えているから、というのが一番の要因ですけど、
最初にゲームパッドを持った時の印象が「軽い」だったので、この手に持った
重さの感触の変化には驚いています。
WiiUの発売前にあったゲームメディアの紹介でも、試遊台を遊んだ記者が
ゲームパッドについて「思ったより軽い」「軽く感じる」とか書いてありましたが、
買うまでは「うそーん」と思ってました。
でも実際手に持ってみると、「あれ?思ったより軽い!」という印象に驚きました。
試遊台を遊んだ記者の人と全く同じ感想だった事にも驚きましたけど。
7インチタブレットより遙かに大ききて、グリップを含めるとかなりの厚みが
あるゲームパッドですから、見た目の印象から感じる重さと手に持ってみた
重さの違いで「軽く感じた」訳です。
実際に遊ぶ時は両手でしっかりホールドしているので、ゲーム中は全く重さが
気になりませんでした。
それがわずか28g増えただけでこれだけ印象が変わるとは・・・
そう考えるとあの標準バッテリーで500gというのは絶妙にしてギリギリの
重さだったんだなあと痛感させられます。
まあ28gの差なんてすぐに慣れるとは思いますけどね・・・( ̄▽ ̄;)
それでもこの28gを削って500gに収めた責任者の決断すげえな。
そういう事を感じてしまう大容量バッテリーパックでした。