ぴすとんのタワゴト

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10クローバーフィールド・レーン

※注・ネタバレあり※



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「SWファンよ、これがエイブラムスだ」
と、思わず口走るくらい私好みのエイブラムス映画でした(;^ω^)

前作「クローバーフィールド/HAKAISHA」とは、実は表面的な繋がりは全く無い
と言っても良いくらいの内容でしたね。
だがそれがいい!


今作は製作に回ってますが、このプロジェクト自体がJJ・エイブラムスのプランで
あり、彼が指名した監督に撮らせてる以上「エイブラムス映画」と言っても過言
では無いでしょう。


今回は非常にサスペンス・チックな映画になっていて、数少ない登場人物の
疑心暗鬼や腹の探り合いがドラマを盛り上げてくれます。
逃げられない閉鎖空間に置かれた、ギスギスした他人の様子を見て楽しむには
最高の映画ですね!

・・・なんか映画のコメントを書いてるのだけなのに、私の人間性が一方的に
蔑まれている気がするのは何故だ!?(;・∀・)



ラストのどんでん返しと言うか、実は本当に地球は侵略されていました!という
オチを飾る怪物?は、クローバーフィールド関連作品という事で見るならば
むしろ「やっと出たか」という感じです。
ここは前作と非常に共通するポイントでもありますしね。

しかし前作のモンスターとあまりに違いますし、明らかに科学力を持つ謎の
侵略者?のテクノロジーを見てると、むしろSUPER8の宇宙人と関係が
あるんじゃねーの?なんて妄想も湧きます。
なんかSUPER8で見覚えのあるガソリンスタンドも出てきましたし。



ともかく世間で賛否両論の今作ですが、個人的にJJ・エイブラムスの映画で
世間の評価が真っ二つ(むしろ低い?)作品がツボの私には、非常に面白い
映画でした。

まー公開早々にネットで不評の嵐であるという記事を見て、きっと面白いと
思っていましたw 間違いなく私に取っては(;^ω^)


因みに劇場もガラガラ(;´∀`)
6月17日に公開されて今月中に終わるという、見事な2ウィーク映画です。
まあね、この映画に世間様に受ける要素は1ミリも無いよね。
でも映画って、ある意味映画館に閉じ込められて逃げられない状況下にある訳で、
こういうドラマを楽しめるというのも非常に臨場感溢れるライブ感だと思います。

劇場を出たら外には謎の侵略者が!なんて事はあり得ませんが。


タランティーノ監督の「ヘイトフル・エイト」も似た境遇に登場人物が置かれる
作品でしたが、、こういう映画はすごく好きです。
そして宇宙からの謎の侵略者は謎のまま、というエイブラムス節も大好き!!
オチではなくプロセスをジワジワと楽しませてくれる、そんな映画でした!
by onikibi | 2016-06-25 01:09 | Comments(0)

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