3月3日はNintendoSwitchの発売…だけじゃなくRYZENも!
なんと時を同じくしてAMDの最新プロセッサ「RYZEN」の国内発売の日付でも
あります。
秋葉原では恒例の深夜販売も行われるようで、どれくらい盛り上がるのか少し
気になるところです。
まー私はある程度流通が進んだ頃に、ショップのマザーセット販売とか、BTO
パソコンを買おうかなあと密かに企んでいます。
今のメインPCもそろそろ今年の終わりには替え時を迎えるんですけどね。
タイミング的にもまたメインPCのCPUを、AMD製にしても良いかも。
私の長いPC歴でも、実にいいタイミングでAMDを使う機会が多く、個人的には
AMDのCPUに結構馴染みが深いのです。
古くはAMD-K6に始まり、K6-2は低電力高安定低価格で貧乏な私は重宝しました。
AthlonはWindows2000の時のメインPCとなりました。
Athlon64X2は約7年の永きに渡ってメインとして働いてくれました。
AMD FXは最後のWindows XPパソコンとして活躍してくれました。
私にとってAMDは、正にコストパフォーマンスの女神と言って良い存在でした。
この合間は当然IntelのCPUを使っているのですが、実際はノートPCの全てが
Intel製品です。むしろIntelあってのAMDというPCライフでもありました。
特にノート向けi5に寄せる私の信頼は、ダントツと言ってもいいでしょう。
今のデスクトップ・メインPCはi7でもう5年目になりますが、GPUを変えた事で
性能は非常に高いまま安定しています。
実際このi7の性能をフルに使った事って、私の使い方では無いでしょうね。
高いですがその価格に見合う高品質なIntel CPUがあってこそ、AMD CPUの
コストパフォーマンスの良さが光っていたのは言うまでもありません。
あれ?AMDを褒め称えるはずが、いつの間にかIntel製品の良さを語る話に
なってる?…(;´∀`)
話を戻しますと、しかしながらマザーボードを含めたPCの構成は、年々新しい
規格から置いて行かれます。
その内に世間の標準から合わなくなって来るので、残念ながらCPU性能単体だけ
では使いにくくなってしまいます。
だからこそPCのライフサイクルという問題は、世間の進歩と共に訪れる厄介な
問題となるんですよね、困ったもんんだ(^_^;)
何はともあれ、今は新しいAMD RYZENの発売を暖かく迎えたいと思います。
私のBTOパソコン選びも楽しくなりそうだな~(*´ω`*)