ぴすとんのタワゴト

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ダンケルク

※注・ネタバレあり※





















ユナイテッド・シネマズの1300円鑑賞券消化は残り2枚、そして期限は9月末日。
という訳で「ダンケルク」を観て来ました。

私はミリオタでも歴史ファンでも無いので、ダンケルクの戦いがあったという事くらいしか
知りません(;´∀`)
でも、だからこそ、映画を通して歴史の一端を垣間見るというのは、実は結構好きです。


この映画は予告にあった通り、かのクリストファー・ノーラン監督が、極力CGを排して
可能な限りセットや現物を揃えてロケをすた、というのが前評判でした。
実際にキレイなCGでクリアに世界が描かれるより、撮影で見せる画面の迫力はかなりの
ものです。
爆発や火災もセットなので、もう少しCGで派手に脚色したがるのが現在の映像制作なので
しょうけど、この映画はほぼそのまんま(;^ω^)
派手さが無い代わりに、煙や水や吹き飛ぶ泥や燃える炎が、役者と一体になって画面に映る
迫力は見事でした。

あとセリフが少ない!
BGMは随所に入ってましたが、爆音やエンジン音や砲撃・銃撃の音が大半を占めています。
説明の少ない映画ではありますが、画面に引き込まれて行く力強さがありました。
戦場での圧倒的な轟音の前では、人は萎縮するしかありませんねえ(;´∀`)


ダンケルクでの戦闘そのもより、脱出作戦の為にイギリスから出発する民間船や、本土から
支援に向かう空軍、ドイツ軍の標的にされる駆逐艦や掃海艇など、戦場を取り巻く周囲が
丁寧に描かれている事も、戦史を知らない私でも飽きること無く画面に釘付けになった
要因だったと思います。

命からがらというか、生き延びてやっとの思いでイギリスに帰った兵士たちを見ると、
こっちも一気に肩の力が抜けた気分になりましたよ(^_^;)
2時間に満たない上映時間でしたが、中だるみすること無く緊張感が続く映画だったので
この長さででも十分な見応えがありました。


これはダンケルクを知らない人が観ても全然OKですね。
むしろこれを切っ掛けや足がかりにして、ダンケルクや二次大戦前後のヨーロッパの歴史を
調べてみるのも、また一興では無いでしょうか?


因みに音楽はハンス・ジマーだったのね。
なんかちょっとだけそんな感じがしてたのですが、エンドテロップを見て判明しました(^_^;)
でも音の主役は効果音だよなあ、後半は殆ど戦闘機のエンジン音だけど。


by onikibi | 2017-09-27 22:56 | Comments(0)

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