もう次はこれでいいんじゃないかな…
先週発売されたASUSのミドル/ローエンドスマホ「ZenFone 4 Max」
画面解像度は720×1280ピクセル、プロセッサはSnapdragon 430ですが、
メモリは3GBでストレージは32GBでカメラは広角切り替えレンスが付いた
デュアルカメラを搭載しています。
何より特筆すべきはバッテリー。
4,100mAhの容量で待受だけなら約1ヶ月は持つというスタミナスマホ!
それでいて重量は156g!俺のスマホと同じくらいじゃねーか!!
これこれ、こういうので良いんだよ!!ヽ(*´ヮ`)ノ
私は比較的高性能なミドルレンジのスマホを使っているのでですが、
正直言って性能の半分も使っていません(^_^;)
高解像度の液晶や省電力でパワフルなプロセッサは確かに素晴らしいです。
しかしまあ、その性能が私の使い方で要るか?と問われれば…
…気持ちの問題?(;´∀`)
というのが正直なところです。
どうせスマホはバッテリーが死ぬと死にます。
高性能でもいずれOSのアップデートに付いて行けなくなります。
本体も経年変化と共に劣化するので、買い替えが必須な生活必需品と化して
しまいました。
なら自分の使い方で必要なコンデジ代わりのカメラ性能で、通信機器として
クラドスケジューラーとして使えればそれで十分じゃね?
「お気づきになりましたか」
と横光三国の孔明に言われそうですが、まさにその通りなので言い返せません。
次に買い換えるならこのレベルの製品で十分な私の使い方。
スマホでゲームしないというのは、思わぬ副産物がたくさんありますな(^_^;)
問題は、来年~再来年の内に私の買い替え時期が来た時に、同じ要求性能の
スマホが適正価格で国内販売されてるかどうかだよなあ…(;´∀`)
あると良いなあ…