液タブ画面の一部が破損して、液タブを買い足すか別の持ち運び用タブレット
端末を買うべきか、色々思案していましたが、とりあえずは候補を2機種に
絞って試し描きをして来ました。
池袋の家電量販店に行っても良いのですが、いっそ秋葉原に行った方が
店もモノも多くて良かろうという事で秋葉原へ。
まあ候補はHuaweiのMediaPad M5 Proと
上記の2つなんですけどね(;^ω^)
まずは店頭デモ機が自由に扱えるアキバのビックへ。
そこでMediaPad M5 Proを触ってみました。
ペンの動きや追従性は十分、画面サイズも10.8インチで、ラクガキには
ちょうど良い大きさと薄さです。
ペンの書き味も良くてペンとカーソルの視差も感じません。
ネットで買った人の報告やレビューや試し描きを見ていましたが、実際に
触ってみると買った人の満足度の高さに納得です。
お店の人は実に正直で、Androidで筆圧検知製品が殆ど存在して来なかった
事で、MediaPad M5 Proの筆圧検知に対応したソフトがまだ少ない事が
ネックであると、色々と細かい事まで教えてくれました。
既に購入した人のレポートでは、メディバンペイントで筆圧検知は有効で
あると報告が上がっていました。
内蔵のお絵かきアプリ以外も対応製品がある事で、買った後ですぐに使える
事が分かって購入候補としての問題点は無事クリア。
何よりも持ち運びに優れていて、ペンの性能が個人的には十分素晴らしい
出来である事が一番の魅力です。
次にドスパラに行ってレイトレックタブを試してみました。
こちらも試用機が置いてあって、自由にお絵かきが出来ました。
ペンの性能は噂に違わず良かったですね。
そもそもお絵かきに特価したWinタブなので、性能的には間違い無いです。
こちらも評判通りというか、触ってみると評判以上に描けるタブレット
でした。
そして何より税込5万円以下でクリスタがバンドルされている点が凄い!
正直言って、発表された時にハードウェアのスペックを見て、対象外に
していました(;^ω^)
ですが実際に触ってみると実に良く出来たお絵かきタブレットです。
何よりWindows10タブレットなので、お絵かき環境もデスクトップとの
連携も問題なくすぐに使える点が優れています。
一番の問題は、8インチという画面サイズですね。
慣れたら全然問題なく描けるとは思います。
買ったら普通に描けるであろう自信もあります。
それでもせめて10インチあったらなあ…と、MediaPad M5 Proを触った
後だと感じて止みません。
うーん、悩ましい…
ラクガキと線画に限定するならMediaPadで決まり。
ただ実際の作業とシームレスに連携させられるレイトレックタブも
捨てがたい。
どーすっかなぁ。
もう少し色んな情報を収集して熟考してみます。
まずは手元の傷モノ液タブでラクガキだ!!ヽ(`Д´)ノ