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ワールドエンド・シンドローム その2

※内容ネタバレ無し・システムバレあり※













思いの外ガッツリとアドベンチャー・ゲームだった「ワールドエンド・シンドローム」
最初、選択肢が2~3択で、任意セーブが出来ないゲームかと思っていたのですが。
実際そのパターンで進むのは「序章」でした……

その後から本編が始まり、1日ごとに行動終了時にセーブが出来る形式に。
つまり結構ボリュームのある内容という事です。

・序章は2~3択進行、日にちは関係なくセーブ確認が出て来た時だけセーブ可
・序章は一本道のテキストアドベンチャー方式の進行
・序章においては表示されるTIPSボタンがすぐに消えてしまいメニュー確認不可
 (本編に入れば任意にメニューで確認が可能、序章はストーリーに集中しましょう)
・序章終了後にセーブポイントからの再開で、本編突入の選択肢が出現します
・既読スキップは爆速では無いですが、ゲーム進行に支障が出るほどでは無い


とまあ、事前情報無しに始めた私は、序章がゲーム本編だと思って進めていたので
任意セーブが出来ず、表示されるTIPSも確認出来ない点に、少々古臭いシステムだ
と思っていました。
…あれが、導入部を読ませる序章だったとは…(^_^;)


知らずにスタートすると、序章では任意セーブが出来ない時点で止めどころが無く
困惑する人がいるかも知れません。
その点ではNintendo Switchで始めた私は、本体のスリープ機能でいつでも中断が
出来たのは幸いでした。

本編に入ると、通常の行き先選択式アドベンチャーになり、一気に自由探索が
可能になります。

・本編はカレンダーで進行日程が表示
・一日の行動終了ごとにセーブ可能
・本編の行動は一日の行動が午前、午後、夜の3パートで構成
・本編の任意行動はマップのランドマークを自由に選択
・本編ではいつでもメニューからTIPS閲覧可能
・一度選んで行動したランドマークは色が代わり人物が表示される
・本編ではメニューから自由にタイトルへ戻れる(システムセーブあり)

ここで面白いのは、時間帯行動の進行具合を、メニューの「タイトルへ戻る」
を選択したシステム・セーブでも、行動の記録を行ってくれる事です。

この方法で、同じ時間帯に他の場所でこなしたイベントを記録する事が可能て、
マップに行動の既読表示(色分け)と、移動先に搭乗人物があれば表示されるので、
ロードした時にマップで「誰が・何処に・どの時間帯に居るのか」を把握出来ます。

まるで事件の捜査メモと張り込みの足取りですね(;^ω^)


なぜにこんな事を説明するかと言いますと、このゲームのミステリーっぽい内容が
実に面白いから!
まだ本編に入ったばかりですが、街を移動して色々な人に会って話を聞いて、次の
行動をどうするか?という事を考えるのが楽しいゲームです。

安易に絵に惹かれてCG回収に勤しむのはもったいない!
と思えるくらい、個人的には興味深く面白いゲームだったからです。
…まだまだ本編に突入したばかりですけどね…

それでも読み進める内容と、ゲーム進行で得た情報で先を考えるのが楽しくて、
オチがどうとかよりも、やってる最中がワクワクして来る内容です。


ギャルで女子とのイチャイチャを期待して買った人が、序章の不自由に感じる
システム周りで挫折したり、本編でマップの行動把握にゲンナリするのは実に
もったいないです。

システム周りの説明が不十分な為、実はこのゲームを遊ぶ上で必要な事が
実装されている事に気付けないかったり、その前にフラストレーションを
溜めてしまう人がいるかも知れないという点に、もう少し配慮出来ていれば
良かったのにと思う所があります。

なので余計なお世話とは思いつつ、気付いた事を記述してしまいました。



もしかしたらアップデートで細かい変更がなされるかも知れませんが、
現状でもゲームをじっくり遊ぶなら困る事は何もありません。
秋の夜長…は、今の暑さではまだまだ先になると思いますが、慌てず
じっくり遊ぶにはもってこいのアドベンチャーゲームだと思います。


要は結構お話もキャラクターも気に入った、という事に尽きますけどね!
これからじっくりとチマチマと楽しみたいと思います。

ワールドエンド・シンドローム、合う人にはガッチリと噛み合うゲームですよ。

by onikibi | 2018-09-01 10:43 | Comments(0)

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