ぴすとんのタワゴト

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ロボットの大工さん


日本の産業総合研究所が作った人型ロボット HRP-5P が、人間の代わりにロボットが
重労働をこなしてくれる未来を見せてくれました。

身長180cmで体重約100kgという立派な体格で、人型であるがゆえに人間の行う作業を
肩代わりしてくれる作業ロボットなのだそうです。

デモンストレーションでは石膏ボードを自分で一枚だけ取って来て、指定の場所にちゃんと
設置してネイルガンで打ち付けています。
器用に石膏ボードを取り出すのもすごいですが、ちゃんと2足歩行で荷物を手に持って
運ぶというは、かなり高度な制御を必要とするんじゃないでしょうか?


無骨な外観から、映画チャッピーに出てきたロボットを思い起こさせます。





最近では街中のお店でも、ソフバンのロボットPepperを目にするようになりました。
普及の速度自体は遅いですが、その内に街中で多くのロボットが労働に従事する姿を
目にする光景が、当たり前の日常になっていそうな気がします。

「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と、チコちゃんに叱られそうですが・・・

by onikibi | 2018-10-03 01:05 | Comments(0)

日々のタワゴトを徒然に


by onikibi