ぴすとんのタワゴト

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2012年 10月 04日 ( 1 )

F1の歴史の中でもさんぜんと輝く『王座戴冠7度」という前人未踏の記録を持つ
帝王ミハエル・シューマッハが、今季限りで引退する事を発表しました。
40歳になってからF1に復帰、3年間メルセデスチームのドライバーとして
GPを戦って来たリビングレジェンドは、静かにF1のシートを降ります。

フェラーリ時代は車の出来とチームの完成度も手伝って、憎らしいほど強くて
圧勝する姿が印象的でしたが、復帰してからは精彩を欠く走りと期待を下回る
成績で、非常に残念な思いをしながら応援していました。

しかし年齢を考えればここまでよくやれたものだと思います。
むしろシューマッハだからやれたのでしょう。
今のF1は体力がかなり必要とされ、経験よりも対応力と柔軟性が求められる
レースシステムになっています。
だからこそ若いドライバーが多く、経験が上積みされて生きるのも体力が続く
年齢までという厳しくて特殊なカテゴリー。
F1がドライバーの最高峰で無くなってから久しい昨今です。

もちろん権威としてドライバーの最高峰である事は代わり無く揺るぎませんが。
それだけ今のF1は特殊な世界であると言えます。

そんな時代を担い築いて来たシューマッハが、そのF1で苦しむ事になろうとは。



明日から始まる日本GPは、シューマッハがF1で走る最後の鈴鹿。
その走りをしっかりと目に焼き付けておきたいものです。
by onikibi | 2012-10-04 21:11 | Comments(0)

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