ぴすとんのタワゴト

piston.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

2014年 04月 21日 ( 1 )

WEC開幕戦

今年のWEC開幕戦がイギリスのシルバーストーンで行われました。

今年のトップカテゴリーを争うLMP1クラスは、王者アウディとトヨタだけでなく、
20世紀後半の耐久レースで圧倒的王者だったポルシェが参戦。
去年までF1のレッドブルチームに所属していたマーク・ウェバーをドライバーとして
迎え入れ、予算もかなりの額を投じて新しいV4ターボエンジンを開発。
これにF1と同じ排気タービンで回す発電機兼モーターと、ブレーキ回生を行う従来の
ジェネレーターを組み合わせたシステムを搭載して戦います。

そして迎えた開幕戦は、天候がめまぐるしく変わる荒れたレースになりました。
結果はご存知の方も多いと思いますが、トヨタTS040がワン・ツーフィニッシュ!
ポルシェ919が3位に入って、王者アウディR18クワトロは2台ともリタイアする
という波乱の展開でした。

いやあ、まさか王者アウディが2台とも消えるとは・・・
特に作戦面でハズレを引いて、なお自分たちのスケジュールに固執した事で
ドライバーがウエット路面で苦しんだ挙句のクラッシュという、王者らしからぬ
アウディのドタバタぶりが一番驚きました。

対してトヨタは2台の車で作戦を分け、慌てる事無く天候に合わせたスムーズな
ピットインとフレキシブルな給油対応を見せてレースをリード。
もちろん速かったんですが、レースの速さにおいてはアウディも決して負けて
いなかっただけに、今回に限っては去年までのトヨタとアウディが入れ替わった
ようなレースでした。

そしてまだまだ煮詰めきれてないとはいえ、十分なスピードを見せたポルシェと
ウェバーはさすが。
今年のル・マンまでの燃費及びエネルギー放出値で有利なシステムを選択した
ポルシェとトヨタが、耐久レースにおいては若干アドバンテージを持っているの
かな?と思わせるレースでもありました。

まあ実際の所は、J-SPORTの解説でも違いが分かる男・由良拓也さんの解説通り
雨が絡んだレースで最後は赤旗で終わった為に、ドライの実燃費がいかほどの
ものかは、見てる我々には分からずじまいでしたね。

もしかしたらアウディのターボディーゼルは、去年よりは不利になるタンク容量で
ありながらも、燃費に関しては予想以上に良いのかも知れません。
少なくともターボディーゼルの分厚いトルクは、コーナリングスピードの高さを
見れば分かります。

自選ベルギーのスパ・フランコルシャンで、各チームの実力がドライレースで
存分に発揮される事を祈ります。
何はともあれトヨタTS040のワン・ツーフィニッシュおめでとう!



F1中国GPは予想通りハミルトンの一人旅、最後にチェッカーフラッグをゴール
周回より早く振るという、運営の信じ難いミスによって、本来の最終ラップで
マルシャのビアンキを抜いた可夢偉の順位が戻されるという、なんとも締まらない
結末で終わってしまいした。
まあ優勝はメルセデスの2台が止まらない限りは決まってるので、こちらは正直
どうでも良い展開になってますが(;^ω^)

去年終盤のベッテル連勝はまだレースになってたんだなあと、今年のレースを
見ると思っています。
まあ正常化するまでは当分このままですかね。
2009年もそうですが、車両規定が大幅に変わるシーズンではありがちな展開に
なってますので、暫く退屈な展開が続くのは我慢。

その分今年は可夢偉が復帰してくれて、個人的には見どころがあって良かった。
三週間後のスペインGPでは、ケータハムに効果的なアップデートが来ることを
祈ってます。


それにしても練馬も天気が悪いなあ。
昨日は出かけた時に雨に振られたよ。
今日も整骨院に行った帰りに雨に振られたし・・・( ̄△ ̄;)
by onikibi | 2014-04-21 20:17 | Comments(0)

日々のタワゴトを徒然に


by onikibi