ぴすとんのタワゴト

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2017年 03月 02日 ( 1 )

素晴らしきかな、人生

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映画の日、夕方に仕事が終わった後で近所の映画館へ。
何を観るかは決めてませんでしたが、せっかくの映画の日なので時間が合う映画を
何か見ようと思って行きました。
当初はアカデミー賞の誤発表で話題の「ラ・ラ・ランド」にしようかと思っていた
のですが、微妙に時間が合わなかったのと2時間25分の時間で回避(;^ω^)

仕事の直後だったので、出来れば2時間以内で何かサラッと見て帰ろうと思って
いたところ、上映時間も長さもピッタリだった「素晴らしきかな、人生」に決定。


いつも通り事前情報全くゼロ、それどころか存在すら殆ど知らない映画でしたが
こういう機会でも無いとまず見ないだろうと思い、敢えて選びました。



ナメてました(;´∀`)
いい映画でした、いやマジで。
ウィル・スミスの時点で気分は「またかよ!」というマイナスイメージからの
スタートだったのですが、ウィル・スミスに対する個人的ネガティブな印象が
却って冒頭で彼が演じるハワードの、自信満々の成功者の姿と被っていたのが
直後の転落へと見事にマッチしてました。

そして以前劇場予告を見ていた事を思い出し、その思い出した予告内容にまた
見事に騙されました(;^ω^)

いや、予告を知らなくても序盤の流れが予告通りで、綺麗に騙されるんですけどね。


ネタバレになるので書きませんが、観る者も退場人物も、自分が能動的視点で
ドラマを動かしている側だと思っていたら、いつの間にか自分たちがパッシブな
立場にあって、自分の問題と立ち向かっていたというところが気に入ってます。

陳腐な部分もあります。
しかし私はそれを笑うほど若くは無く、どちらかと言うと主人公のはワードに
感情移入しながら、その実彼と会社を助ける立場に居た3人の仲間たちの側に
立っていました。


期待してなかった分、観終わったら心地よい気分に包まれていました。
押し寄せる感動の渦も、過激なテーマも、胸躍る冒険もありませんが、
この映画は観て良かったと思える作品でした。

110分で色々と伝えたい事を伝えるには、観る人の想像力に訴えかけなければ
なりません。
そういう意味でも無駄に尺を取る事無く、これだけのドラマを見せる事が
出来るというのは見事だと思います。
面白くあり、色々勉強になりました。あー面白かった(*´ω`*)
by onikibi | 2017-03-02 18:51 | Comments(0)

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