ぴすとんのタワゴト

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2019年 06月 09日 ( 1 )

※注意・ネタバレあり※























実写版・アラジンを観て来ました。
元々1992年に公開されたアニメ版・アラジンの大ファンだったので、あのテンポの良い
アニメ版を元に、CGをフル活用してどこまで再現し、また、新たなアラジンを見せて
くれるのかという期待もあり見に行きました。


なので内容的な比較は致しません。
ネタバレありと書いておきながら、内容への言及ナシかよ!?
…まあそこは、見た人各々が判断して下さい(;^ω^)


まず王国アグラバーの雰囲気はとても良かったです。
アニメ版だとあまり強調されてなかった海のロケーションは美しく、街の屋根の上に居を
構えるアラジンのあばら屋?から見るアグラバーは、とても綺麗でした。

冒頭で盗みを働いたアラジンと街の衛兵との追いかけっこは、軽いジャブと言った感じで
軽快に描かれてましたが、個人的にはもっと実写の動きではあり得ないような派手派手な
アクションでも良かったかなと思いましたが、決して悪くは無かったです。


その辺りは魔法の洞窟内で溶岩に追われるアラジンたちの場面でも、もう少し派手な方が
良かったかな~と思っていたのですが、ランプから出て来たジーニーがアラジンに対して
自身のプレゼンを行うシーンで一気に爆発しましたね。
このシーンをより派手に見せる為に、ここまでのアクションを抑え気味に、貯めに貯めて
いたのかも知れません。


それくらいジーニー登場のシーンはド派手でした。

そこからアラジンをプリンス・アリに変身させたジーニーが、お供の大行列と共に
アグラバーの城下に行進していく場面まで、一気に派手な見せ場が続きます。
個人的にはこれだけ派手な実写化映像を見れただけでも、来た甲斐がありました。



元のアラジンが素晴らし過ぎる為に、実写化においてどこまで原作のアニメ版を踏襲し、
どこに新しい創造を入れて魅せるのかは、相当に苦労したんだろうと思います。
元々が痛快娯楽ミュージカル・アニメなだけに、下手に大きく変える事も出来なかった
だろうと思うと、ホール・ニュー・ワールドの歌と共に、アラジンとジャスミンが魔法の
絨毯に乗って夜の空を駆ける名場面も含めて、美しいCG映像でアニメの名場面を再現し、
それを超える事を目指したのは正当なやり方だと思いました。



お話自体はアニメ版のリメイクであり焼き直しですから、細かい部分で見た人によって
納得行かない部分や違和感を感じるところもあるでしょう。
私も少なからずありました。

ですが実写化したアラジンを見れただけでも、満足したところがあるのも事実です。
ウィル・スミスのジーニー、予想以上に良かったです。

個人的に感じた違和感や疑問は置いといて、この映像はまた見たいなと思いました。





願わくば、その個人的な違和感や疑問を吹き飛ばすくらいのエネルギーを発していた
ゴジラ/キング・オブ・モンスターズみたいな熱量であれば、なお良かったかな。

あれは超・反則級の映画でしたからね、ズルい(;^ω^)
ネガティブな要素や場面があっても、全部消し飛ぶくらい怪獣と音楽が凄いんだもん。
まあ、ゴジラと比べること自体が反則でナンセンスですけど。

by onikibi | 2019-06-09 21:31 | Comments(0)

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