ミニチャンプス
宅配便で届きました。
佐川の人は何故隣のアパートに持って行ったようで・・・相変わらず我が家の
良く分からない構造は配達の人に取っては大きなクエストのようです。
話を戻すとメルセデスはこのモデルから今に続くデザインが継承されてます。
ダックノーズにローバックダウンに絞り込んだリヤエンド、でもこのコンセプトから
ずっとリヤの摩耗に悩まされてるんですよねえ(;^_^A
良く言われるブラックリー伝統のアンダーステア特性を、ハイダウンフォースで
押さえ込んでいる事が根本的な原因なのでしょうか?
まあずっと直らないっていうのですから、メルセデスはリヤ・サスペンションに
根本的な持病があるのかも知れませんねえ。
同じプルロッドをレッドブルやマクラーレンと比較するとロッドを前に出さないで
かなり車軸に近い所でリンクを動かしているのが分かります。
ぉういう構造、寸法的な比較が出来るのもこの1/18スケールモデルの良い所。
もしかしたらメルセデス自らが提案して採択された重量配分比の固定が
子のチームの首を絞めているのかも知れません。
ホイールベースを短くしたり長くしたりが極端ですもんねえ。
まあそんな事を色々夢想しながらモデルを眺めてます、キモイ( ̄▽ ̄;)